Peakfourteenのこだわり
Peakdourteenのプロダクトは、1つ1つ用途に応じ厳選した素材を選定し、
職人の手で作られたシンプルかつ機能的なデザインをプロダクトにした製品です。
日本のモノづくりや伝統工芸など、職人の手によって作られた質の高いこだわりの品など「手にして嬉しいモノ」を是非実感してみてください。
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Ti
titanium
チタンは同じ強度の物を作る場合、他の金属に比べ軽く作れることがメリットです。
登山などのアウトドアにおいてもこの軽さというのが大きな利点になり、荷物の軽量化に役立つだけでなく、ステンレスの耐食性も凌ぐ性能といわれており錆に強く、マリンスポーツなどでも使われています。
また、チタンは生体親和性に優れ、アレルギーを引き起こしにくい性質から、医療分野でも多く活用され、器などのように、口に触れる製品であっても安心して使えるメリットがあり、非常に機能的でアウトドアでの使用において利点の多い素材といえます。
Al
aluminum
アルミの特徴は何といっても放熱性や軽さ。
比重は鉄やステンレスの3分の1程度と軽く、表面には酸化被膜ができるため錆びることもなく高い耐久性があることから、古くからアウトドア製品に採用されてきました。
SUS
stainless
ステンレスは耐久性と耐熱性に優れ、大切に使用すれば半永久的に使える丈夫な素材です。
アルミでは耐えられないような高温の焚き火や炭火での使用でも問題なく使えるというメリットがあります。
また、ステンレスは、丈夫なだけでなく、塩分や錆びにも強く、安全な素材という事から、家庭のキッチン用品などにも多く使われてきた素材です。
漆
urushi
漆(うるし)は、漆の木の表面に傷をつけ、そこから出てくる樹液を採取し、漆液をろ過して木の皮などを取り除き、一般的に器などで使われる漆のもととなる「生漆(きうるし)」ができます。Peakfourteenの製品で使われる漆は、全て国産の漆を使用しており、茨城県奥久慈の奥久慈漆など採取から水分を飛ばし熟成させ、塗りの工程まで全て漆芸家の手により伝統的な製法で行われています。
漆は一度乾燥すると水をはじき、腐らず、とても固くなる性質から、石器時代より接着剤として使われてきました。また、その成分は高い抗菌性があり、漆器に付いた大腸菌が24時間後にはほぼ死滅するなど優れた抗菌効果があることも発表されているほどです。
お椀などの生活用品だけでなく、飾箱や茶道具、楽器など日本には美しい漆芸作品があります。漆器は海外で「JAPAN」(ジャパン)と呼ばれているように、世界が日本を代表する工芸品なのです。
Ag
argentum
遊び心とユーモアーに満ちたこだわりのシルバーアクセサリーは、金属でありながら柔らかみと暖かみを感じさせる不思議な雰囲気を纏います。古来では、シルバーが放つ光が邪悪なものを跳ね返す「神聖な金属」として、幸運や魔除けのシンボルと考えられてきた歴史もあるようです。
シルバーは柔らかいため経年劣化が起こりやすい金属と言われますが、長く愛用していく事でできる傷はアクセサリーに命を吹き込み、味わいや奥深さを与えます。職人が1つ1つ作り上げた山をモチーフとしたシルバーのアクセサリーを身にまとい自然の中での体験や思い出を、ファッションに取り入れてみてはいかがでしょう。
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